鮭のアンチエイジング効果
最近、料理をしていて思ったのが、肉料理はよく作っているが、魚料理はあまり作っていないな。ということ。昔から魚料理は健康にいい。と言われていますし、もうそろそろ魚料理を少しでもできるようになっていたほうがいいかな。と思って、いろいろ考えて、鮭の料理をすることにしました。そんな鮭にはどんな栄養があるのかなぁ。と思って調べたら、いろいろ体にいいことがあることがわかりました。そんな体にいい効果をまとめてみました。
鮭の栄養と効果
1.鮭の赤
鮭の赤い色素の成分は、「アスタキサンチン」と呼ばれる成分です。
このアスタキサンチンは、じつはビタミンCより6000倍の
とても強力な抗酸化作用を持っています。
このアスタキサンチンには、活性酸素を除去する効果があるので、
活性酸素による細胞の攻撃を減少させ、肌の老化を予防します。
シミはもちろん、眼精疲労や糖尿病の予防にも効果があるようです。
詳しい情報はこちら
→富士フィルム:ヘルスケア未来研究所
http://info.fujifilm.co.jp/healthcare/astaxanthin/1-3.html
2.DHA・EPA
おさかなには、DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が含まれています。
このDHAとEPAは、オメガ3必須脂肪酸で、鮭も例外ではなく、含まれています。
それぞれのいい効果が鮭にもあります。
DHA … 脳細胞に作用し、記憶力や学習能力の向上が期待できます。
EPA … 血液をさらさらにし、脳血栓や心筋梗塞の予防が期待できます。
そんな鮭をお料理してみました。
バター醤油で焼いて、香ばしく出来ました♪
鮭をamazonで買う人はこちら。