簡単なVLOOKUPの使い方
EXCELで使う、VLOOKUP関数の簡単な使い方です。
このVLOOKUPを使えば、
膨大なデータからの
検索と、
値の自動入力
を実現できて、
作業の効率化が図れます。
VLOOKUP
EXCELを使っていると、
ときどき使いたくなる、
便利な関数のひとつです。
今回は、次のような表で、
★のなすびを表1から探し、
②の列の単価を黄色のセルに入力する。
といったVLOOKUPの使い方です。
黄色のセルに書く、数式は、
=VLOOKUP(B3,$E$3:$F$7,2,FALSE)
です。
これで、★のなすびの単価を黄色の枠に入力することができます。
ためしに黄色の枠に数式を入力してみます。
すると、このように「70」が自動で入力されるようになりました。
「=VLOOKUP(B3,$E$3:$F$7,2,FALSE) 」
この数式を、すこし説明すると、、、
・B3 が 検索したい文字列です。
・$E$3:$F$7 が 表の範囲です。
・2 が 表の列の左から2番目を指します。
・FALSE は、完全に一致するもの。を意味します。
以上です。見に来ていただき、
ありがとうございました。