バナナ酢の作りかたと効果
雑誌でバナナ酢のことを知り、
こんなにからだにいいのであれば、
作らない理由はないな。
そう思い、
作ってみました。
実際に食してみたところ、
酢の酸っぱさはまろやかになり、
バナナの甘さはなんともいえない
不思議なおいしさになっていました。
バナナ酢がからだにいい理由
理由1.酢に含まれる酢酸は、
脂肪や糖をエネルギーに変える効果があります。
その効果を活性化すると、
体脂肪の分解がすすみ、
ダイエットにとても効果的です。
理由2.バナナには、
ビタミンB群が豊富に含まれています。
ビタミンBは、
新陳代謝を促進する。
美肌を作る。
などの効果があります。
理由3.バナナには、
カリウムが豊富に含まれています。
カリウムには体内脂肪を分解する効果があり、
これもダイエット効果が期待できます。
材料
バナナ
酢 200ml
はちみつ 大さじ1杯
※酢は「醸造酢」でまろやかなものがいいみたい。
穀物酢で一度作ってみましたが、とにかく酸っぱくて、
バナナが食べられないし、酢も飲めませんでした。
ちなみに、わたしの場合は、
この、「やさしいお酢」で、
おいしくバナナ酢が作れました。
つくりかた
①はちみつと酢を耐熱ビンに入れ、湯せんします。
②箸などで混ぜて酢にはちみつを溶かします。
③はちみつが溶けたら、少し冷やし、切ったバナナを入れます。
④冷蔵庫で半日ほど冷やして、出来上がりです♪
朝と晩、食前に、
牛乳やヨーグルトに大さじ1杯ほど酢やバナナを混ぜ、
お召し上がりください。
バナナの保存期間は目安ですが、
最長2週間。
それまでに、食すのがいいかと思います。
酢の保存期間は、けっこう長いです。
寝る前に酢を食すのは避けたほうがいいみたいです。
酢を食した後は、歯をみがきましょう♪